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NPO法人マンガプロジェクト鹿児島担当者インタビュー

NPO法人マンガプロジェクト鹿児島担当者インタビュー

桜島フェリーの乗り場近く、鹿児島市易居町に事務所を置くNPO法人マンガプロジェクト鹿児島。「かごしま漫画クロデミー賞」を企画運営する同法人。今回の課題について代表の四元さんと事務局の市川さんに話を伺った。

―よろしくお願いします。早速ですが、御社のご紹介をお願いします。

当団体は、2010年に広告・デザインや印刷のプロ4人で立ち上げた団体です。コンセプトは「マンガで鹿児島を元気にする!」。鹿児島の産業、特に中小企業を「マンガ」を使い元気にしていこうと日々動いています。業務内容はマンガを活用した印刷物・ホームページ・動画制作や、キャラクター開発、パブリシティ支援など多岐にわたります。

ーありがとうございます。今回の課題について伺いたいと思います。運営をされている「かごしま漫画クロデミー賞」に応募したくなるプロモーションデザインということですが、どのようなコンテストになるのでしょうか。

はい。当団体が運営をしている「かごしま漫画クロデミー賞」は2013年に始まった全国公募の漫画コンテストです。昨年度まで7回開催しており、「鹿児島&日本の”黒文化”」をテーマとして立上げました。「クロデミー」とは黒文化とアカデミー賞の造語です。鹿児島の黒文化や企業を漫画で盛り上げるため、2回目以降は少し範囲を広めて鹿児島の観光、歴史、自然、人物、産業など回ごとにテーマを決めて開催しております。最終審査員には鹿児島出身の甲斐谷忍先生(著作に「ライアーゲーム」「新・信長公記」など)に参加をいただいております。

―なるほど。今回、課題応募に至った理由について教えてください。

2020年は新型コロナの影響で本コンテストの開催を延期いたしました。その充電期間の間にコンテストとしての知名度やブランド力、プロモーションについて更なるステップアップをしたかったことがあります。コンテストに参加いただく応募者の方は、漫画家、漫画家を目指している人、漫画を描くことが好きな人などがメインです。その応募者の方をもっと増やしていきたいと思っています。あと、本コンテストはスポンサー企業様の援助で成り立っていることもあり、それら賛同していただける企業様に対してもコンテストとしての質やブランド力をあげることで喜んでいただき、また、新しいスポンサー企業様に参加いただきたいと思ったことも大きな理由です。

―ありがとうございます。プロモーションデザインということですが具体的にはどういうことでしょうか。

はい。「かごしま漫画クロデミー賞」のロゴのデザインは必須でお願いしたいと思います。ロゴはポスターや横断幕、封筒、名刺等の販促物に使用予定です。ロゴの色に指定はありません、ただ、モノクロバージョンの提出は必須でお願いします。なお、ポスターは前回の本コンテストの大賞受賞者の方にメインビジュアルのイラストを描いていただいております。ロゴ以外の販促物の提案ももちろんありですが、ポスターに関してだけはそのイラストを使用したものでデザインをお願いしたいと思います。あと、ロゴには鹿児島という要素はやはり入れて欲しいなと思っています。(※詳細は応募概要備考等参照のこと)

―プロモーションの企画提案書などもありですか。

はい。当団体でも販促物の活用やコンテストサイトに掲載など、私たちなりにできることはしています。ただ、まだまだ知名度を向上することは可能だと思います。ぜひ、全国からコンテストに多数応募いただけるようなプロモーション提案をお願いします。楽しい企画もお待ちしています。

―では最後に応募者の方々にひとことお願いします。

世界に認知される日本の漫画。その漫画の力を借りて、鹿児島を盛り上げていきたいと思っています。また、コンテストを受賞した方の中から有名な漫画家さんが出ていただき、登竜門として本コンテストが人材育成になることも私たちの目標です。そんな本コンテストを盛り上げるため、ぜひ、様々な応募をお願いいたします。楽しみにしています。