2018年度 最優秀賞
- 課題企業名
- 東酒造株式会社
- 受賞者
- G’s design guild (東京都)
- 作品名
- 「にゃにゃくぼ」
- 審査員コメント
- コミュニケーションとマーケティングプランが非常に精巧につくられていました。ターゲットが女性であることに対して、商品との関係性まで考え、デザインができてから市場にでるまで、その先のストーリーまでよく考えられていました。また、猫をモチーフとしたデザインは焼酎ではまだなかったことに目をつけ、親しみやすく、清潔感のあるデザインができていました。
企業賞
- 課題企業名
- SHIROYAMA HOTEL kagoshima
- 受賞者
- drive 山野 一行(東京都)
- 作品名
- 「THE HOTEL MADE」
- 審査員コメント
- 他にも良い作品が多い中、高級感だけを全面に押し出すだけにとどまらず、ホテルのドアノブに掛けるという新しい売り方の提案であったり、ホテルならではの提供の仕方が提案され、いろんな展開も考えられるところが評価されました。
企業賞
- 課題企業名
- 有限会社 竜乃家
- 受賞者
- 中尾 英名(奈良県)
- 作品名
- 「「おかしもぜ」に一目惚れ。」
- 審査員コメント
- 「おかしもぜ」という言葉にこめられた「愛嬌のある女性」というモチーフで様々な作品応募がありました。愛嬌あるキャラクターで、大胆にデザインされたこの作品は、お土産屋に置かれた場合のひときわ目立つ存在感が想起でき、他の土産用和菓子との差別化が成立していると思います。
企業賞
- 課題企業名
- メイワ医科工業株式会社
- 受賞者
- yonanp(神奈川県)
- 作品名
- 「comfort bed」
- 審査員コメント
- いままでの介護ベットとは全く違い、市場を広げるということが考えられる作品でした。ホテルにおいても、一般家庭においても遜色ない、それでいて、介護ベットの機能を備えている。介護ベットという市場の中の商品というより、市場を飛び出してどんどん成長できる商品になるのではという期待がもたれる作品です。
パブリックデザインコンペ大賞
- 課題企業名
- 鹿児島市産業創出課
- 受賞者
- 前迫 昇吾(鹿児島県)
- 作品名
- 「mark MEIZAN」
奨励賞
- 受賞者
- 川野 彩伽(鹿児島市)
- 作品名
- 「薩摩おごじょ三姉妹」
奨励賞
- 受賞者
- 茂木 栞(東京都)
- 作品名
- 「KAKI KAKI-らくがきで会話が生まれる」
学生部門 学生大賞
- 受賞者
- 鹿児島県立短期大学
川上 莉奈さん
- 作品名
- 「ユナイテッド畑」
優秀賞
- 受賞者
- 鹿児島情報高等学校
久永 隆弘さん、杉本 侑弥さん
- 作品名
- 「海上サッカー」
- 受賞者
- 鹿児島県立短期大学
福山 澪さん
- 作品名
- 「Jリーグメンバーと鹿児島デート♡」