2016年度 最優秀賞

課題企業名
株式会社丸俊
受賞者
桐島崇成さん/佐藤壮一郎さん/川端久美子さん(京都府)
作品名
「染み染み、贅沢。」
審査員コメント
「商品が入るサイズ感、贈答用の金額感などを考慮し、なおかつ新しいロゴ提案もあり、その汎用性も評価された。」
企業賞

課題企業名
株式会社大阪屋製菓
受賞者
エス・パックス株式会社 デザイングループ 久保直子さん(鹿児島市)
作品名
「県民最愛豆菓子『珍々豆』を縁起物に」
審査員コメント
「元来の珍々豆のブランドアイデンティティをつなぎながら、美味しさ訴求も損なわず、価格帯およびターゲットが新しいお土産パッケージになっている。」

課題企業名
株式会社山形屋
受賞者
Kodai Iwamoto Design / 岩元 航大さん(東京都)
作品名
「季節や祝い事によって表情を変えるギフトボックス「Dots」」
審査員コメント
「使うシーンによって色の使い分けをすることで汎用性が高く、デパート内でのいろいろなバリエーションで使用できる点が評価された」

課題企業名
株式会社山川食品
受賞者
ムラハタワークスさん(東京都)
作品名
「ラーメンのおとも」
審査員コメント
「レベルが高い作品が多い中、ひときわよくできていた。お土産としてのストーリーが見え、今後の展開の可能性も評価された」
かごしまパブリックデザインコンペ大賞

課題企業名
鹿児島市資源政策課
受賞者
森田菜月さん(鹿児島市)
作品名
「折ってみないとわからないごみ箱チラシ」
審査員コメント
「ゴミ出しルールを認知してもらうために若者の目に留まるチラシという趣旨をよく理解し、ただ告知するのではなく、チラシ自体が折り紙になっていてゴミ箱になるというアイデアが秀逸であった。また、その折り紙が適度に難しいため、動画を参考にしながら折っていくというスタイルやその動画のネット公開という今後の展開が見込まれる点も、審査員から評価された。」
奨励賞

受賞者
岡田千穂さん(滋賀県)
作品名
「らーめんと食べる大根漬物」