かごしまデザインアワード2017 パブリックデザインコンペ

グリーンファームのマスコットキャラクター
鹿児島市内の
若手デザイナー
対象
・パブリックデザインコンペは、市内の若手デザイナー育成のために実施するもので、市(公社等を含む。)がつくる製品等に良質のデザインを採り入れることで、付加価値や競争力を高め、市民への訴求力が高まることを期待しています。
・市内の若手デザイナー(18歳以上(高校生を除く。)概ね40歳以下であること。)を対象に開催いたします。
■賞金 賞金10万円
■応募期間 2017年7月5日(水)~8月31日(木)
■課題内容 グリーンファームのマスコットキャラクター
■対象者(ターゲット) グリーンファーム利用者(鹿児島市内及び周辺地域の未就学児や幼稚園・小学校児童及びその親などのファミリー層)
■対象者との接点 敷地内およびPRイベントや園外での出張体験プログラム。
園内農産物直売所でのキャラクターをモチーフにした商品展開も視野に入れている。
■補足事項 ・3次元(着ぐるみ)と2次元(PR用のぼり旗やポロシャツ)両方対応可能なキャラクターであること。
・(着ぐるみを前提とするため)前後、左右、表情、ポーズなど複数のパターンの作成を希望。
・鹿児島の他のキャラクターとかぶらないようにすること(ぐりぶー、薩摩剣士隼人ほか)。
・色は(どこかに一部でも)グリーンが入っていることが望ましいが全体がグリーンである必要はない。
・子供に愛されるキャラクターであること。
・「グリーンファーム」ロゴとの相性、バランスを考慮する。

応募方法・スケジュールなど

■提出物 応募用紙、デザイン案他
■応募方法 応募用紙に必要事項を記入の上、企画書等を添えてメールもしくは郵送にて応募してください。
※必ず応募規約を確認、了承の上ご応募下さい。
■選考方法 「かごしまデザインアワード審査会」を設置し、同会にて選考します。
審査員 : ウジトモコ氏(株式会社ウジパブリシティー代表取締役)
丸尾弘志氏(日経BP総研 マーケティング戦略研究所 上席研究員)
廻健二郎氏(デジタルハリウッド株式会社取締役COO)
■スケジュール 2017年7月5日(水)応募開始
         8月31日(木) 応募締め切り
         9月上旬 1次審査
         9月19日(火) 1次審査結果通知
         10月上旬 最終審査(プレゼンテーション)
                   「10月上旬 最終審査結果通知」
         12月26日(火) 表彰式
■参加資格 鹿児島市在住の若手デザイナー、または市内の企業等に在勤する若手デザイナー(18歳以上(高校生を除く。)概ね、40歳以下であること)

■かごしまパブリックデザインコンペ大賞作品

受賞者   ミドリさん

作品名   ファムじい

■グリーンファーム担当者インタビュー

鹿児島市喜入。41.3haの広大な敷地内に農産物直売館や農園レストラン、体験用農地、キャンプ場、遊歩道、遊具、滞在型市民農園などがあるグリーンファーム。豊かな自然の中で農業や食・環境などの体験や学習ができる公園内にて、鹿児島市観光農業公園「グリーンファーム」の山王さんと宮園さんに、課題について伺った。

―よろしくお願いします。早速ですが、グリーンファームのご紹介をお願いします。

グリーンファームは、都市と農村の交流拠点として、平成24年11月にオープンしました。豊かな自然に囲まれた広大な敷地には、キャンプ場や遊具をはじめ、農産物直売館や農園レストラン、滞在型の市民農園などがあり、日帰りから宿泊までいろいろと楽しむことができます。旬の野菜を収穫できる農業体験(育てる)、自然の中でのピザづくりやネイチャーゲームなどの自然体験(楽しむ)、黒豚ウインナーづくりや園内で採れた新鮮野菜などを使った料理やお菓子づくりなどの調理体験(味わう)、循環型農業の仕組みなどについて学ぶことができる環境学習(学ぶ)を行うことができます。こういった体験を通じて、「農業」・「自然」・「食」・「環境」の大切さを楽しみながら学べる観光施設となっています。

―ありがとうございます。どのような方が利用されるんですか?

鹿児島市の市民の方がメインです。あとは、場所が鹿児島市の喜入地区ということもあり、周辺の指宿市・南九州市の方なども利用されます。特に小さなお子様がいらっしゃるファミリーの方がお越しいただくことが多いです。また、観光客の方もいらっしゃいます。

―今回の課題について教えてください。グリーンファームのキャラクターのデザインということですが。

はい。今年、グリーンファームは開業5周年を迎えます。それを機に、より多くの市民の方やファミリー、国内外の観光客の方にお越しいただきたいと思っています。そこで、グリーンファーム独自の親しみのあるキャラクターを制作できたらと思い、課題に応募いたしました。

―なるほど。キャラクターはどのような感じで使用されるものになりますか?

そうですね。各種イベントのチラシや広報ツール、ホームページなどで使用をする予定です。また、着ぐるみの製作も検討しており、園内のイベントや出張PRイベントなどでも活躍してもらいたいと思っています。グッズなども販売できたらいいですね。

―キャラクターを作るうえで考慮すべきところはありますか?

ターゲットはグリーンファームの中で利用の割合が大きい、鹿児島市内及び周辺地域の未就学児や幼稚園・小学校児童及びその親などのファミリー層になります。観光客なども対象にはなりますが、メインはファミリーですので、子どもたちと触れ合い楽しめるようなキャラクターがいいですね。子供が怖がるようなキャラクターは避けて欲しいと思います。また、着ぐるみの製作も検討していますので、正面デザインだけではなく、背面や横などの3次元対応できることを希望します。イメージはいわゆる「ゆるきゃら」に近いような感じでしょうか。

―なるほど。色など希望はありますか?

グリーンファームのカラーが「グリーン」なのでどこかにグリーンが入っていることが望ましいです。あと、やはり、そのキャラクターがなぜグリーンファームのキャラクターなのかがわかるようなストーリ性は欲しいと思います。各種体験活動、キャンプ、グリーンファームのイメージやロゴマークなどとマッチするようなキャラクターをお願いします。また、鹿児島県内には県のキャラの「ぐりぶー」をはじめ、いろいろなキャラクターがいますが、今後共演などすることもあるかもしれませんので、他とはかぶらないキャラクターを作っていただきたいです。

―最後に応募者の皆さんへメッセージをお願いします。

5周年を迎え、より多くの方にグリーンファームへお越しいただきたいと思っています。今回のグリーンファームマスコットキャラクターはそのためのPRの大事な部分を担っていくものになると思います。子供たちがそのキャラクターに会いたくてグリーンファームに来るような、愛されるキャラクターを作っていただけたらうれしいです。御応募よろしくお願いします。