パッケージデザイン

課題内容
南国のフルーツとして有名な「ドラゴンフルーツ」ですが個性的な見た目のせいか、同じく南国のフルーツとして有名な「マンゴー」と比較すると“食用”としての認知度が低く、鑑賞性ばかり注目されています。パッケージを一新することで消費者の印象を改め(特徴に記載)、商品を気軽に手に取っていただけるようにしたい。
< イメージカラー > ピンク…商品の色をイメージしやすい色を選びましたが、コンセプト次第で変更してかまいません。
< 箱サイズ > 縦200mm横300mm高さ150mmの箱型パッケージ(素材はダンボール指定ではありませんが、果物の重みに耐えれる程度の強度を確保してください。)
*1kg、2kgの2パターンで販売しております。1kgは2~3個、2kgは5~6個の内容量になります。デザインしていただくパッケージには内容量をふれず、共用できる形が望ましいです。配送の際には気泡入り緩衝材(ぷちぷち)で包みます。またチルド配送になりますので、水分に負ける紙は使用できません。
ドラゴンフルーツ
奄美の里外観
会 社 名 | 藤絹織物株式会社 奄美の里 |
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課題 | パッケージデザイン |
商品(サービス)名 | ドラゴンフルーツ |
商品コピー | 南国の美容果実「ドラゴンフルーツ」 |
対象者(ターゲット) | 全般 |
主な販売スペース |
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特徴・売り |
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価格 | 1kg \1800-(パッケージには印字不要です。) 2kg\3300-(パッケージには印字不要です。) |
商品(サービス)URL | <楽天> http://item.rakuten.co.jp/amaminosato/10000076/ <47CLUB> http://www.47club.jp/47M-000045kdr/goods/detail/10028947/ |
備考 |
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藤絹織物株式会社 奄美の里 http://www.amaminosato.jp/
担当者インタビュー
1万6000坪の敷地に、奄美の島々と鹿児島の山々をあらわした日本庭園。そして、大島紬の美術館や見学工場、ウェディング式場がある奄美の里。奄美大島特産のドラゴンフルーツや鶏飯を食べることができるレストランもあり、鹿児島の中でも有数の観光名所。その、奄美の里の一角で藤絹織物株式会社 奄美の里 代表取締役社長の藤茂喜さんに、アワードの課題テーマであるドラゴンフルーツや奄美の里のことについてうかがいました。